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坐禅

曹洞宗の教えの根幹は坐禅にあります。曹洞宗の開祖である道元禅師は、「普勧坐禅儀」において、次のように述べています。
「いわゆる坐禅は、習禅にあらず。ただこれ安楽の法門なり。菩提を究尽(ぐうじん)するの修証(しゅしょう)なり」
すなわち坐禅というものは、悟りを開くという目的のための修行法ではなく、心身を安らかにする入り口であるということです。
興聖寺における坐禅の真髄は、この寺のみが持つその楚々として枯淡なる味わいです。
忙しない日々の中で、ふと心身を落ち着けたい時。悩みや苦しみから、少しだけ解放されたい時。
きっかけは何でもかまいません。心静かに坐禅を組み、自分自身と向き合う時間を作っていただければと思います。
 
座禅 日曜参禅会
当山では毎月第1日曜、第3日曜の9時から坐禅会を行っています。 初めての方は作法等の指導を致しますので三十分前にお越しください。
(お寺での行事が有る場合は中止)


体験坐禅
随時受付しております。事前にお電話でご予約の上、お越し下さい
千円の志納をお願い致します。
座禅
 
     
 
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写経

写経 心静かにお釈迦様の教えを一字づつ浸み込ませ、心静かに写経ができます。
般若心経と延命十句観音経の手本、道具等の準備があります。

写経にかかる時間は個人差がありますが
般若心経 1時間程
延命十句観音経15分ほどをお考え下さい。
一回千円の志納をお願い致します。
写経の手順
作法説明 ………… 10分
読  経 ………… 10分
写  経 ………… 約1時間程
 
  坐禅・写経は山内行事によりお受けできない日があります。
HPにてご確認頂くか、お電話にてご確認下さい。
 
     
 
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修行僧の生活とは

…………………曹洞宗初開道場である興聖寺の修行内容を一部、ご紹介いたします。…………………
日分差定一例
4時 振鈴/暁天坐禅
5時 朝課諷経/妙法蓮華経観世音菩薩普門品
大悲心陀羅尼/消災妙吉祥陀羅尼/般若心経

参同契/宝鏡三昧/妙法蓮華経如来寿量品
小食/日天作務/作務
11時 日中諷経/大悲心陀羅尼/仏頂尊勝陀羅尼

中食/作務/行茶/作務
17時 晩課諷経/大悲心陀羅尼
甘露門又は金剛般若波羅蜜経

薬石/開浴/夜坐
21時 開枕
修行
 
作務
   
花祭り_3
花祭り_2    
修行道場では掃除のことを「作務」と言います。
山内はもちろん、山の維持、管理もします。
3と9のつく日は、特に念入りに掃除します。
 
進退ならし
   
花祭り_1
花祭り_2   花祭り_3
「進退」とは法要中の作法や動き方のことを言います。
代々受け継がれた古式を覚えます。
お経の読み方、導師の作法等を練習、実践します。
 
講義
   
花祭り_1
花祭り_2   花祭り_3
経典の内容、声明の練習。
人権学習や、法話の仕方等を当山の役寮が指導いたします。
 
年分行事
1月初旬 大般若祈祷 9月上旬〜中旬 特別作務期間
2月1日〜14日 涅槃会略諷経 9月26〜28日 開山忌
2月15日 涅槃会 10月某日 茶祭り 茶筅供養
2月某日 初午諷経期間 10月5日 達磨忌
2月〜3月某日 特別作務 12日1日〜5日 臘八攝心
4月8日 降誕会 12月8日 成道会
5月13日 楞厳会啓建 12月9日 断臂摂心
8月13日 楞厳会満散 12月31日 除夜の鐘
8月16日 盂蘭盆会法要
 
持ち物
上山威儀 袈裟文庫、応量器、龍天軸、涅槃金、手甲、脚絆、草鞋、網代傘
書籍経典 曹洞宗日課経典(宗務庁刊青表紙) 、宗侶必携、行事規範
法衣 袈裟(夏冬) 、絡子、直綴(夏冬) 、改良衣(夏) 、雑衣数枚(夏冬) 、
白衣数枚(夏冬) 、襦袢数枚、足袋数枚、襪子数枚
作務用品 作務衣数枚(夏冬) 、下着(十日分程度) 、軍足(十日程度) 、白手ぬぐい
又は白タオル、地下足袋、作無用運動靴、長靴(動いても壊れにくいもの)
その他 裁縫道具、書道セット、筆記用具、白布巾、洗面用具(歯ブラシ)、
剃刀(替え刃数か月分含む)
備考 標準的な内容です。ほかの修行道場とは違うところもあります
 
   
 
本山研修
 
袈裟造り
     
本山研修
本山研修
当山では立地を活かして京都市近辺の他宗派本山研修を月一回行っております。普段触れることの無い他宗の宗風に触れ、曹洞宗の宗風を改めて確認することを目的としています。
  本山研修の他にお袈裟つくり、書道練習。餅つき等さまざまな事を経験します。
 
餅つき
   
花祭り_1
花祭り_2   花祭り_3
年末はお正月の準備に追われます。
お供えのお餅を、修行僧全員で作ります。
 
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